特許取得済み

NICE CAMERAとは

NICE CAMERAは、PC1台だけでリモートツールを使って簡単にアバター操作ができる革新的なアプリです。

特別なヘッドマウントディスプレイやモーションキャプチャの装着は一切必要がありません。PC内蔵のWEBカメラだけで、顔の動きや表情、上半身の動きをリアルタイムで読み取り、アバターに反映させることができます。

さらに、最新の機能として「AI-Kata」を導入しました。この機能で、ユーザーは音声入力によってAIアバターと自然なコミュニケーションを楽しむことができます。

NICE CAMERAは、スタンプ機能をはじめとするリモート会議に便利なコミュニケーションツールや、ゲームコントローラーを使ってアバターを自由に動かせる革新的な操作も搭載。

NICE CAMERAは、単にアバターを動かすだけのアプリではありません。未来のアバター世界を意識した先進的なリモート演出アプリとして、新しいコミュニケーションの形を提案します。無料プランから始めて、その便利さと楽しさを体験してみてください!

いろいろな使い方 NICE CAMERA活用法

NICE CAMERAの特徴

アバター化でプライバシーを守る!

オンライン授業・会議で部屋の中が映る心配もありません。ストレスなく会議に参加できます。顔出しの強要になる心配もありません。

簡単操作で誰でも使える!

カメラ付きのPCとNICE CAMERAがあれば、キャプチャするためのソフトウェア(OBSなど)のインストールなしで利用できます。

便利な機能がひとつに!

会話に反応したり、自分の画面を演出したりする機能が充実しています。オンライン会議・授業をより楽しく、効果的に行うことができます。

AI-Kataによる魅力的な会話!

AI-Kata機能を使えば、音声入力でAIアバターと会話することができます。オンライン会議・授業がより楽しく、コミュニケーションも活性化されます。

6つの機能

アバター

自分の顔がアバターに反映されます。表情切り替えはもちろんのこと、ショートカットでモーションも可能。

コントローラーを使えば画面内を自由に走り回れます。

外部サービスと連携して様々なアバターを利用できます。

AI-Kata

音声入力によってChatGPTを搭載したAIアバターと自然なコミュニケーションを楽しむことができます。
AIアバターのキャラクターは、さまざまな種類から選択できます。性格や得意分野なども設定できるので、自分の好みに合わせてAIアバターをカスタマイズすることができます。

スタンプ

相手の人が話している最中に声を出せない状況でも、スタンプがあれば反応を返したり質問があることを示したりできます。

スタンプ画像を追加して自分なりのいつものスタンプも作れます。

スライド

スライド機能を使えば、授業や発表も楽々!画像を追加するだけなので、新しいスライドを作るのも簡単。

スライドは資料の説明用に、スタンプは簡易的な問題出題用にも使い分けすることができます。

背景・フレーム

背景とフレームを使えばレイヤー表現も可能。

好きな画像が使えるので背景を部屋にして、フレームを机にすると画面上に作業部屋も演出できます。

遠景を背景にしてと近景をフレームにすると奥行きを感じる空間も作れます。

文字起こし・字幕

文字起こし機能を使えば授業・会議中の自分の発言を後で確認できます。

また、画面に字幕として表示することも可能なのでより伝わりやすく、音の聞こえにくい方や音声ONにできない方にも参加できる授業・会議ができます。

3つの利用シーン

オンライン授業

カメラ映像オフの黒い画面の授業からおさらば!プライバシーは守りつつ相手の反応が見える授業に。

リアルの部屋を映す必要はなし!いろんな自分を演出して使うことが可能です。

スタンプで質問があることを伝えたり、発表もスライド機能で楽々!

オンライン会議

オンライン会議でのアイスブレイキングにも!何気ない会議も楽しく会話が弾みます。役職や役割をフレームで明確に表示したり…商談の人にもわかりやすい!

リアルのカメラ映像にも切り替えられるので、カメラ映像+フレーム何てことも可能です。

バーチャル名刺背景ジェネレーターとの組み合わせて名刺代わりに自分の名前を覚えてもらうことも。

VTuber配信・撮影

仮想カメラとして出力されているので、PC一台でVTuberとして配信が可能!

また、背景とフレームの組み合わせで自由な配信画面のレイアウトができます。

AI-Kata機能を使えばAIアバターとのコラボ配信も簡単⁉

一緒に利用できるサービス

ミーティングツール

などの WEBカメラが映せるミーティングツール

アバター作成ツール

などのVRMに変換できるアバター制作ツール

アバターマーケット

配信ツール

などのWEBカメラが取り込める配信ツール

NICE CAMERAを活用したソリューション

文教向けソリューション「beCAMing」

デジタルハリウッド大学、キッズプレート、Pocket RDとの三社協同による学発プロダクト

受賞歴

導入実績

  • 共同テレビジョン様(マヂカルラブリーの全力!アニシャド応援部)
  • 公益財団法⼈東京観光財団様(東京観光情報センターのオンライン観光案内業務)
  • デジタルハリウッド大学様
  • デジタルハリウッド大学院様
  • 国立情報学研究所様

料金プラン

非商用利用の料金

フリープランプレミアムプラン
無料550円/月
アバター機能
最初から利用できるアバター日向ナナ
ハリネズミ 2種
動物 4種
日向ナナ
ハリネズミ 4種
動物 15種
外部サービス連携
・AVATARIUM
・THE SEED ONLINE
・VroidHub
自分でアバター(VRM/Live2D)を追加
※VRM1.0対応

※1体のみ可能

無制限
アバターのゲームコントローラー操作
スタンプ機能
スタンプ追加機能
スライド機能
動画スライド機能
フレーム機能
背景機能
動画背景機能
フタ絵機能
文字起こし/字幕機能
※別途Speech-to-Text APIの契約が必要です
AI-Kata機能
※別途Speech-to-Text API、Open AIの契約が必要です
ロゴの透かし非表示
※2023年10月16日更新

商用利用の料金

商用利用は別の料金体系です。

詳しくはこちらにお問い合わせください。

推奨スペック

Windows Mac
CPU 最低: Intel Core i3 8100 / Ryzen 5 2400g
推奨:Intel Core i3 10105 / Ryzen 5 3400g 以上
最低:Intel Core i5 1030NG7
推奨:Intel Core i5 1038NG7 / Apple M1 以上
GPU 最低: Intel UHD Graphics 630
推奨:Intel Iris Xe / RX Vega 11 / GTX750 以上
最低:Intel Iris Plus Graphics G7
推奨:Radeon Pro 455 / Apple M1 以上
メモリ 4GB
推奨:8GB
最低:4GB
推奨:8GB
ストレージ 最低:2GB 以上最低:2GB 以上
ディスプレイ 最低:800×450最低:800×450
OS 最低:Windows 10 21H2 (64bit),
   Windows 11 21H2
最低:macOS Monterey 12.1以上
依存ソフトウェア・UnityVideoCapture・NDI ToolsのNDI Virtual Input
・Rosetta 2(Appleシリコンのみ)
※Windows10,Windows11動作確認済み ※ macOS Monterey(Intel), macOS Monterey(Apple M1)
macOS Ventura(Apple M1)
で動作確認済み