利用規約を改訂しました

平素より「NICE CAMERA」をご利用いただき、誠にありがとうございます。この度、当社は利用規約の一部を改定いたしましたので、お知らせいたします。改定後の利用規約は2024年7月5日より適用されます。

主な改定内容

改定前改定後変更理由
この規約は、お客様が、株式会社キッズプレート(以下「当社」)が提供する「NICE CAMERA」というアプリケーションソフトウェアサービス(以下「本サービス」)をご利用頂く際の取扱いにつき、定めるものです。本規約に同意した上で本サービスをご利用ください。第1条(目的)
本規約は、お客様が、株式会社キッズプレート(以下「当社」といいます)が提供する「NICE CAMERA」というアプリケーションソフトウェアサービス(以下「本サービス」といいます)をご利用頂く際の取扱いにつき、定めるものです。なお、NICE CAMERAの内容および仕様は、当社の裁量により変更されることがあります。
規約に同意しないとサービスを利用できない点を明確にしました。
第3条(規約の変更) 第14条(規約の変更)規約の変更に関する情報を後半に移動しました。
第5条(アカウントの登録手続き)
1. 本サービスへのアカウント登録を希望する方(以下「登録希望者」)は、本規約に同意した上で、所定の方法で新規アカウント登録の手続きを行ってください。
2. 新規アカウント登録をした方は、アカウント登録が完了した時点からアカウント登録ユーザーとなります。
3. 弊社は、アカウント登録者向けにメールで連絡事項の告知や広告その他の情報提供を行います。あらかじめご了承ください。
4. 弊社は、登録希望者が次の各号のいずれか一つに該当する場合は、弊社の判断によりアカウント登録を取り消す場合があります。
(1) 登録希望者が、弊社の定める方法によらずアカウントの登録を行った場合
(2) 登録希望者が、過去に本規約または弊社の定めるその他の利用規約等に違反したことを理由としてアカウント取り消し処分を受けた者である場合
(3) 登録希望者が、不正な手段をもって登録を行っていると弊社が判断した場合
(4) 登録希望者が、本人以外の情報を登録している場合
(5) その他弊社が不適切と判断した場合
第5条(アカウントの管理)
1. 本サービスへのアカウント登録を希望する方(以下「登録希望者」)は、本規約に同意した上で、所定の方法で新規アカウント登録の手続きを行ってください。
2. アカウント登録が完了した時点で、利用者となります。
3. 利用者は、本サービスの利用に際して登録した情報(以下「登録情報」といいます)を自己の責任で管理するものとします。登録情報には、アカウント(メールアドレス、パスワード等)を含みます。利用者は、登録情報を第三者に使用させたり、譲渡、貸与、再販することは禁止します。
4. 当社は、利用者向けにメールで連絡事項の告知や広告その他の情報提供を行います。
5. 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、アカウント登録を取り消すことがあります。
(1) 当社の定める方法によらずアカウントを登録した場合。
(2) 過去に本規約または当社の定める他の利用規約に違反し、取り消し処分を受けた場合。
(3) 不正な手段で登録を行ったと弊社が判断した場合。
(4) 本人以外の情報を登録している場合。
(5) その他、弊社が不適切と判断した場合。
アカウント登録手続きの内容を明確にし、わかりやすくしました。
第6条(アカウントの管理)
利用者は、利用に際して登録した情報(以下、「登録情報」といいます。アカウント=メールアドレス・パスワード等を含みます)について、自己の責任の下、任意に登録、管理するものとします。利用者は、これを第三者に利用させ、または貸与、譲渡、名義変更、売買などをしてはならないものとします。
当社は、登録情報によって本サービスの利用があった場合、利用登録をおこなった本人が利用したものと扱うことができ、当該利用によって生じた結果ならびにそれに伴う一切の責任については、利用登録を行った本人に帰属するものとします。
利用者は、登録情報の不正使用によって当社または第三者に損害が生じた場合、当社および第三者に対して、当該損害を賠償するものとします。
登録情報の管理は、利用者が自己の責任の下で行うものとし、登録情報が不正確または虚偽であったために利用者が被った一切の不利益および損害に関して、当社は責任を負わないものとします。
登録情報が盗用されまたは第三者に利用されていることが判明した場合、利用者は直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社からの指示に従うものとします。
第6条(アカウントの不正利用)
当社は、登録情報によって本サービスの利用があった場合、利用登録をおこなった本人が利用したものと扱うことができ、当該利用によって生じた結果ならびにそれに伴う一切の責任については、利用登録を行った本人に帰属するものとします。
利用者は、登録情報の不正使用によって当社または第三者に損害が生じた場合、当社および第三者に対して、当該損害を賠償するものとします。
登録情報の管理は、利用者が自己の責任の下で行うものとし、登録情報が不正確または虚偽であったために利用者が被った一切の不利益および損害に関して、当社は責任を負わないものとします。
登録情報が盗用されまたは第三者に利用されていることが判明した場合、利用者は直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社からの指示に従うものとします。
アカウント管理に関する内容を明確にし、利用者が自己の責任で管理することを強調しました。

第7条(AIの利用条件)
利用者は、以下の条件を了承した上で、本サービスを利用するものとします。
(1) 利用者は、本サービスにおいて、AIに画像を読み込ませ、会話を記録することができることを了承するものとします。
(2) 利用者は、AIが生成した情報が必ずしも正確であるとは限らないことを理解し、それによって生じた結果に関して当社は一切の責任を負わないことを了承するものとします。
(3) AIが生成した情報の利用により、利用者または第三者に損害が生じた場合でも、当社は一切の責任を負わないものとします。
AI利用時の条件を明確にし、利用者がAIの特性を理解して利用できるようにしました。

第8条(外部連携サービスおよびAPIの規約順守)
利用者は、本サービスと連携する外部サービスおよびAPI(以下「外部連携サービスおよびAPI」といいます)を利用する際に、その利用規約およびプライバシーポリシーを順守しなければなりません。外部連携サービスおよびAPIの利用によって生じる一切の問題については、当社は一切の責任を負いません。利用者は、外部連携サービスおよびAPIの利用に際して、自己の責任で適切に対応するものとします。
外部サービスやAPIを利用する際の規約順守を明確にし、利用者が責任を理解して適切に対応できるようにしました。

第9条(知的財産権)
1. 当社より本サービスおよび本サービスを通じて提供されるすべてのコンテンツ(テキスト、画像、映像、プログラム等)に関する知的財産権は、当社または当社にライセンスを許諾した権利者に帰属します。
2. 利用者は、当社の事前の許可なく、これらのコンテンツを複製、転用、再配布、改変、販売することを禁じます。
3. 利用者は、本サービスを利用することにより、当社または第三者の知的財産権を侵害してはなりません。
知的財産権に関する内容を追加し、利用者が当社の知的財産権を尊重することを明確にしました。
第7条(商用利用および団体組織の利用)
1. 本サービスは、利用規約にもとづき個人で楽しむものとします。無料利用および有料利用に限らず、商用および団体組織で利用する場合は、別途契約が必要となりますので、所定の窓口よりお問い合わせください。万が一、別途商用契約を結ぶことなく商用利用をされていることが判明した場合は、利用停止をともなうアカウントの削除、および法的措置をとる場合もありますので、ご注意ください。

なお、以下は商用利用の定義より除外いたします。
(1) Vtuber等で企業が運営する団体に属さず、個人またはサークル等で活動されている方の利用(収益化も可)
(2) 企業・団体に所属する方の社内外オンライン会議等での個人利用(組織的運用は別途ライセンス契約が必要)
※企業・団体でのお試し運用に関しては、特別対応のご用意がありますのでこちらよりお問い合わせください。
第10条(商用利用および団体組織の利用)
1. 本サービスは、利用規約にもとづき個人で楽しむものとします。無料利用および有料利用に限らず、商用および団体組織で利用する場合は、別途契約が必要となりますので、所定の窓口よりお問い合わせください。万が一、別途商用契約を結ぶことなく商用利用をされていることが判明した場合は、利用停止をともなうアカウントの削除、および法的措置をとる場合もありますので、ご注意ください
商用利用とは、以下のいずれかを含む場合を指します。
(1) 収益を目的とする利用の場合。
(2) 企業・団体・学校が業務の一環として使用する場合。
なお、以下は商用利用の定義より除外いたします。
(1) Vtuber等で企業が運営する団体に属さず、個人またはサークル等で活動されている方の利用(収益化を伴う場合も含む)
(2)  企業・団体・学校に所属する方の社内外オンライン会議等での個人利用(組織的運用は別途ライセンス契約が必要)
※ 商用利用にあたる企業・団体・学校でのお試し運用に関しては、特別対応のご用意がありますのでこちらよりお問い合わせください。
商用利用の定義を具体的にし、利用者が商用利用と非商用利用の違いを理解できるようにしました。
第16条(権利譲渡の禁止)
利用者は、予め当社の書面による承諾がない限り、本規約上の地位および本規約に基づく権利または義務の全部または一部を第三者に譲渡してはならないものとします。
当社は、本サービスの全部または一部を当社の裁量により第三者に譲渡することができ、その場合、譲渡された権利の範囲内で利用者のアカウントを含む、本サービスに係る利用者の一切の権利が譲渡先に移転するものとします。
第19条(権利譲渡の禁止)
利用者は、予め当社の書面による承諾がない限り、本規約上の地位および本規約に基づく権利または義務の全部または一部を第三者に譲渡してはならないものとします。
当社は、本サービスの全部または一部を当社の裁量により第三者に譲渡することができ、譲渡された権利の範囲内で本サービスに係る当社の権利および義務が譲渡先に移転するものとします。
誤解を与えないようにニュアンスを修正しました。
第20条(サービスの終了)
1. 当社は、本サービスを当社の都合で終了することができます。その場合、1か月前に事前に利用者に通知するものとします。
2. サービス終了の通知は、本サービス内の告知や当社が適当と判断するその他の方法で行います。
3. サービス終了に伴い、利用者が既に支払った料金の未使用分については、当社の規定に従い、返金を行います。返金方法および手続きについては、別途通知します。
サービス終了に関する規定を明確化しました。

利用規約全文はこちらからご覧ください。

お問い合わせ

ご不明点やご質問がございましたら、こちらよりお問い合わせください。

MacOS Sonoma 14.2におけるログイン不具合およびLive2D v5.0アバター利用に関する重要なお知らせ

いつもご利用いただきありがとうございます。NICE CAEMRAユーザーの皆様へ重要なお知らせがございます。

MacOS Sonoma 14.2ログイン不具合について

12月11日(現地時間)に正式リリースされたMacOS Sonoma 14.2において、一部のユーザーがログインに関する問題を報告しております。
現在、当社はこの問題に対する調査を進めており、迅速な解決に向けて最善を尽くしております。
問題が解決するまで、ログインに関してご不便をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。

Live2D v5.0アバターの利用に際してのエラーについて

Live2D v5.0アバターを正常に利用できないという報告が寄せられております。お客様には深くお詫び申し上げますとともに、この問題に対する解決策を検討しております。


ご迷惑をおかけいたしますことをお詫び申し上げ、解決までの間、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

NICE CAMERAのログイン時にアプリが重くなる現象について

最近、一部のユーザーからNICE CAMERAのログイン時にアプリが重くなるというご報告をいただいておりますこと、お知らせいたします。
この問題に対する解決策として、現在、弊社では対応策を進めております。

原因

追加したアバターの量が多い場合に、アバターデータの読み込みに時間がかかっております。そのため、ログイン時に時間がかかってしまう現象が生じております。

対処法

追加したアバターの数を減らすことで、ログイン時の時間が短縮されることが確認されております。
お手数をおかけし申し訳ございませんが、アバターの数を調整していただくことで、ログイン時のスムーズな操作が可能となります。
なお、外部サービスとの連携(AVATARIUM、VRoidHub、VirtualCast)に関しては、影響はございませんので、安心してご利用いただけます。

何かご質問やお困りごとがございましたら、お気軽に弊社サポートセンターまでお問い合わせください。

MacOS Sonoma 14.1でNDI Web カメラが利用できなくなる問題が発生しています

2023/11/02現在

Apple社のOS仕様変更により、MacOS Sonoma 14.1 にアップデートした後、NDI Web カメラがソフトウェアで Web カメラとして認識されなくなる問題が報告されています。
まだアップデートしていない方は、MacOS Sonoma 14.0 からアップデートしないでお使いいただくようお願い申し上げます。

NewTek社による公式発表:
https://ndi.video/faq/mac-os-sonoma-no-longer-recognizes-ndi-tools-as-a-virtual-camera/

日本語で紹介されている記事:
https://applech2.com/archives/20231028-ndi-tools-virtual-input-issue-after-macos-14-1-sonoma.html

NICE CAMERA フィルター機能の廃止について

NICE CAMERAユーザーの皆様へ、

お世話になっております。NICE CAMERA開発チームでございます。突然のお知らせとなりますが、今後のサービス向上とユーザーエクスペリエンスの向上を目指し、NICE CAMERAにおけるフィルター機能の提供を終了することになりましたことをお知らせ申し上げます。

廃止予定バージョン: v2.17.0~

新バージョンの提供開始予定: 10月下旬頃

この変更により、フィルター機能をご利用いただけなくなります。これまでフィルター機能を愛用いただいていたユーザーの皆様には、心よりお詫び申し上げます。何かご不明点やご質問等がございましたら、お気軽に弊社カスタマーサポートまでお問い合わせください。

NICE CAMERAは引き続き、アバターを楽しく便利に活用できる機能を提供し続けますので、引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

敬具、

NICE CAMERA 開発チームより

Chat GPT利用のAIアバターと会話できる機能が手軽に実現!アバターアプリ「NICE CAMERA」アップデートのお知らせ。

AIアバターの追加は自由。プロンプトも自由。株式会社キッズプレートのアバターアプリ「NICE CAMERA」が、AIとの自然言語対話機能「AI-Kata」を搭載した新バージョンをリリース!

アバター事業を⼿掛ける株式会社キッズプレート(本社:東京都中央区 代表:茂出⽊謙太郎/以下、「キッズプレー ト」)が提供する、誰でも簡単にアバターになれるサービス「NICE CAMERA(ナイスカメラ)」は、AIとの対話機能「AI-Kata(アイカタ)」を搭載したアプリの提供を開始。これにより、ユーザーはAIアバターとのリアルなコミュニケーションを配信したり、動画を作ったりすることが可能になりました。

自分自身のアバターとAIとが対話ができる「AI-Kata(アイカタ)」機能

アバターアプリ「NICE CAMERA」に新しく搭載された「AI-Kata(アイカタ)」機能は、AIアバターとの対話を通じて、まるで実際に会話しているかのような感覚を提供します。ユーザーは音声入力によってAIアバターとの自然なコミュニケーションが可能となり、AIからの応答もリアルで感情豊かなもので表現されます。

お好みのAIアバターと音声での会話ができ、ユーザーの個別のニーズや好みにも合わせて対応できる為、より深い関係を築くことが可能です。日常会話や情報収集、配信時の話し相手・授業のアシスタントなど様々なシーンにて手軽にAIアバターとのコミュニケーションをお楽しみください。

●AIアバターとの会話の様子。
ですので、それぞれのしゃべり方を変えたり、音声を変更したり、さらにはキャラクターの得意分野を設定することで、キャラクターごとのユニークな会話を楽しむことができます。
ビジネスや、夏休みの自由研究などにも是非ご利用ください。

※プレミアムプランへご加入の方のみ使用可能
※日本語のみ対応(2023年7月現在)
※音声機能は、VOICE BOXを使用しています。
https://voicevox.hiroshiba.jp/

AI-Kata機能で実現する未来

自分自身のアバターをAIアバターと同じ画面に登場させ、会話をし、そのまま配信をすることが可能です。授業や配信の際での質問に対する素早い回答やコメントへの対応が容易となり、理想的なコミュニケーションパートナーとして活躍してくれることでしょう。

外部カメラの設定をすることで、実写の自分とAIアバターを合成することも可能です。この場合自分おアバターを画面御外に移動させて、AIアバターと自分だけの配信を作ることも可能です。

※ハリネズミのアバターは、下記リンク先より使用しています。

https://booth.pm/ja/items/2064264

「AI-Kata」の使用方法

「AI-Kata」は、ChatGPTを利用して動作します。

AI-Kata機能をご利用の際には、GoogleのSpeech-to-Textに使用する認証キー(Windows、Intel搭載Mac)またはAPIキー(Appleシリコン搭載Mac)、並びにOPEN AIのAPIキー(OSの区別無く共通)を取得してNICE CAMERAアプリ内に入力する必要があります。

詳細は、NICE CAMERAのヘルプガイドをご覧ください。

※ビジネス用途のご利用、カスタマイズのご利用も随時承っております。ぜひお問い合わせください。

※取材ご希望の皆様に、AI-Kata機能を無料で使用出来る期間限定アカウントをご用意いたしました。

ご興味のある方は、キッズプレート問い合わせページよりご連絡をお待ちしております。
※上記取材用アカウントは、2023年8月末まで利用可能です。

お問い合わせフォーム

その他にも新機能が続々と公開

1.VRM1.0に対応

新たにVRM1.0の使用が可能となりました。

2.カスタムブレンドシェイプ(VRM)、表情ファイル・モーションファイル(Live2D)に対応

喜怒哀楽以外の個々のアバターに設定されている、表情やモーション(動き)に対応しました。

これにより、より表現豊かなアバターを使用する事が可能となりました。

誰でも簡単にVTuberになれるソフト「NICE CAMERA」

●PC一台でアバターで会議に出席。

NICE CAMERAとは・・・準備するものはPC1台でOK!カンタンにアバターの姿になり、Zoomなどを利用したリモート会議に参加ができるアプリです。

●外部映像を入力。お料理配信も!


顔の動きや表情をトラッキングし、アバターに反映することができます。
コメントを表示する「わんコメ」や外部映像入力は、お絵描きやゲームなどのライブ配信にも最適です。
その他にもスタンプ機能のようなZoomなどを利用したリモート会議に便利なコミュニケーション機能があるだけでなく、「コネクト」機能では簡易メタバース空間を実現することもできます。

●配信者のためのコメントアプリ「わんコメ」

https://onecomme.com/

NICE CAMERAのダウンロードについて

NICE CAMERAの公式WEBサイトよりソフトウェアの無料ダウンロードが可能です。

●NICE CAMERAダウンロードページ
https://nicecamera.kidsplates.jp/
※利用規約に同意のうえご利用ください

新たなオンライン授業の可能性を拓く:デジタルハリウッドと株式会社キッズプレート、320名の新入生がアバターを活用したオンライン授業体験

株式会社キッズプレートが提供するアバターアプリ「NICE CAMERA」がデジタルハリウッドと共同で新入生320人全員がアバターで授業を受ける環境を実現!

デジタルハリウッド大学と株式会社キッズプレートは、2023年度新入生320名に対し、全員がアバターでオンライン授業を受ける環境を提供しました。この取り組みは、学生が自分らしく学ぶことができる環境を提供することを目的としています。NICE CAMERAを使用することで、ユーザーは自分の顔の動きや表情、上半身の動きをアバターに反映させることができます。これにより、学生は自分自身のプライバシーを保持しながら、新たなコミュニケーションの選択肢としてアバターを利用し、授業に参加することができます。NICE CAMERAは、オンライン授業、オンライン会議、VTuber配信・撮影など、さまざまなシーンで活用できる優れたアプリです。デジタルハリウッド大学をはじめとする多くの教育機関において、学生たちのアバター体験をサポートしてきました。

東京、2023年6月6日 – 株式会社キッズプレート(代表取締役:茂出木謙太郎、本社:東京都中央区日本橋人形町)は、ICT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO吉村毅、学長:杉山知之 以下、デジタルハリウッド)と共同で、文部科学省認可の株式会社立であるデジタルハリウッド大学[DHU]の2023年度新入生320名に対し、全員がアバターでオンライン授業を受ける環境を提供しました。この取り組みに、弊社アバターアプリ「NICE CAMERA」を活用しています。

デジタルハリウッド大学は、オンライン授業と対面授業の二項対立から脱した質の高い教育を実現するため、新たな授業の形を模索しています。その一環として、「アバターガイダンス」を2023年4月17日・18日の2日間にわたって新入生320名を対象に実施しました。

この取り組みは、学生が自分らしく学ぶことができる環境を提供することを目的としています。NICE CAMERAを使用することで、ユーザーは自分の顔の動きや表情、上半身の動きをアバターに反映させることができます。これにより、学生は自分自身のプライバシーを保持しながら、新たなコミュニケーションの選択肢としてアバターを利用し、授業に参加することができます。

「NICE CAMERA」の主な特徴は以下の通りです:

オンライン授業や会議にアバターで参加可能。

カメラ付きPCとNICE CAMERAだけで使用できます。キャプチャするためのソフトウェア(OBSなど)は必要ありません。

アバター:自分の顔がアバターに反映されます。外部サービスと連携して様々なアバターを利用できます。

コネクト:NICE CAMERA同士で他の人の画面に移動できる機能。

スタンプ:相手が話している最中に声を出せない状況でも、スタンプがあれば反応を返したり質問があることを示したりできます。

スライド:授業や発表も楽々!画像を追加するだけなので、新しいスライドを作るのも簡単。

背景・フレーム:背景とフレームを使えばレイヤー表現も可能。

文字起こし・字幕:文字起こし機能を使えば授業・会議中の自分の発言を後で確認できます。画面に字幕として表示することも可能。

「NICE CAMERA」は、オンライン授業、オンライン会議、VTuber配信・撮影など、さまざまなシーンで活用できる優れたアプリです。デジタルハリウッド大学をはじめとする多くの教育機関において、学生たちのアバター体験をサポートしてきました。

このような機能の提供により、オンライン授業、オンライン会議、VTuber配信・撮影など、様々なシーンで利用することができます。デジタルハリウッドは、「beCAMing」と称する文教向けアバター関連サービスを展開しており、同志社大学、国際アート&デザイン大学校、四條畷学園高等学校をはじめとした多くの教育機関に提供しています。

株式会社キッズプレートは、引き続き教育分野におけるアバターコミュニケーションによる自己表現の自由と、より人間らしいコミュニケーションを通じて、オンライン授業の新たな可能性を模索しています。今後も、アバターアプリ「NICE CAMERA」を通じて、質の高い教育を実現するための取り組みを続けてまいります。

詳細については、株式会社キッズプレート「NICE CAMERA」の公式ウェブサイトをご覧ください。

朝日新聞出版のニュース週刊誌「AERA」にて、NICE CAMERAが紹介

11/28発売のニュース週刊誌「AERA」にて、NICE CAMERAの紹介記事が掲載されました。

『「メタ」で会議をアップデート』特集ページ内にて、オンライン会議でアバターを使用する事により生まれるメリットや、オフィスで気軽に活用できるメタバースとしてのNICE CAMERAについて、キッズプレート代表取締役・茂出木謙太郎のインタビュー記事が掲載されました。

是非お手に取ってご覧ください。

朝日新聞出版「AERA」

https://publications.asahi.com/ecs/12.shtml

情報バラエティ「ええじゃないか!!(TOKYO MX放送)にてNICE CAMERAが紹介

話題のアプリ・WEBサービスを紹介する情報バラエティ「ええじゃないか!!」(TOKYO MX放送)11/28放送分にて、NICE CAMERAが紹介されました。

先生役は大坪直哉さん。そして矢口真里さん、柴田英嗣(アンタッチャブル)さん、ぺえさん達が、実際にNICE CAMERAに触って体験してくださいました。キッズプレート代表取締役・茂出木謙太郎も番組に参加させていただいております。

番組内ではNICE CAMERAの基本的な操作から、より楽しめる情報まで、盛りだくさんの内容にてご紹介いただきました。詳しくは番組の公式YouTubeからご覧ください。

「ええじゃないか!!」(TOKYO MX)第2・第4日曜 25:35〜26:05 放送中

https://eejyanaika.tv/

東京観光情報センターが提供するオンライン観光案内にて、NICE CAMERAによるアバターのコンシェルジュが登場

2022年10⽉より東京観光情報センターにてアバターによるオンライン観光案内が4か国語で開始。

アバター事業を⼿掛ける株式会社キッズプレート(本社:東京都中央区 代表:茂出⽊謙太郎/以下、「キッズプレー ト」)が提供する、誰でも簡単にアバターになれるサービス「NICE CAMERA(ナイスカメラ)」が、東京都の委託により公益財団法⼈東京観光財団(東京都新宿区 理事⻑:⾦⼦眞吾/以下、「東京観光財団」)が運営する東京観光情報センターのオンライン観光案内業務で採択されました。

東京観光情報センターでは、国内外から東京を訪れる旅⾏者の方々へオンラインで観光情報を提供しています。ご⾃宅 ・旅⾏先などお好きな場所から多⾔語で、コンシェルジュによる観光案内を無料で受けられるサービスです。インターネットからアクセスできるため、海外からでも気軽に利⽤することができます。

詳細はこちらからご覧ください。