文字起こしとは

Speech-to-Text APIを利用した、NICE CAMERA内での文字起こし、音声字幕機能となります。こちらの機能では、ご自身の発言を議事録として残すことが可能です。

相手へ視覚的にメッセージを伝える機能としても便利です。ビジネスシーンでより多くの方にご利用いただける機能となります。

※マイクの感度・音量によって、文字起こしが反応しづらい場合がございます。ご了承ください

文字起こしの使い方

1.右下の「設定」をクリック

2.「文字起こし」の中の「文字起こしする」にチェックを入れます。

3.「文字起こし」を表示する

「文字起こしを字幕として仮想カメラに表示する」にチェック。

※「文字起こしをする」にチェックを入れられない時は、先に認証キー設定にて認証キーを有効にしてからチェックを入れます。

音声認識サービスの選択

文字起こしに使用する音声認識サービスは、「GoogleCloudPlatform」「OpenAI Transcribe」のいずれかから選択して使用することができますが、それぞれ対応した認証キー/APIキーの取得と設定が必要です。

※音声認識サービスにOpenAI Transcribeを使用する場合、GoogleCloudPlatform使用する場合と比較し、若干挙動が異なるため、ご留意ください。

GoogleCloudPlatformを使用する場合

認証キー取得は(Speech-to-Text API 認証キーの取得/登録方法)、APIキー取得はSpeech-to-Text API キーの取り方と「NICE CAMERA」内での設定について」に記載があります。

OpenAI Transcribeを使用する場合

OpenAI APIキーの取得/登録方法

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